履歴付きストップウォッチ

シンプルで使いやすい履歴機能付きのストップウォッチ。操作方法や測定方法を自由にカスタマイズ出来る。履歴にはラベルをつけてフィルター整理出来る。

ラップ測定など基本的な機能に加え、測定した値を履歴として保持できる便利なストップウォッチです。

記録する値にはそれぞれラベルやメモを付けて保存出来ます。

ラベルごとにフィルター表示したり、グラフ表示したりできるのでデータの管理にも使える優れたアプリです。

「操作ボタンを全画面仕様にする」「音量ボタンを操作ボタンにする」「スクリーンに触れている間だけカウントアップする」など幅広くカスタマイズできるのも特徴です。

例えば「スピードキューブ」「勉強時間」「インターバルトレーニング」「ウォーキング」など様々な事に活用できる、シンプルだけど機能的なストップウォッチです

※こだわりポイント

ほとんどのストップウォッチは、画面に触れて指を離すと動作します（クリック操作）。

そのため、結果と測定データの間にタイムラグが生じます。

このストップウォッチは、正確なデータを測定するための改善策として、タッチすると同時に動作するように設計されています（タッチ操作）。

☆主な機能

◇操作方法の切り替え

　・全画面ボタンモード

　　操作ボタンをスクリーン全体に引き伸ばした全画面ボタンモード。

　　スクリーンを見なくても指の上げ下げだけで操作出来る。

　　計測対象に集中しながら計測出来るのでタイムアタックなどにおすすめ。

　・音量ボタンで操作

　　端末横の音量ボタンで操作できるモード。

　　スマホでも物理的なボタンで操作したいという人におすすめ。

◇測定方法の切り替え

　・標準動作（オルタネイト動作）

　　スクリーンに触れたときに測定を開始して次に触れた時に停止する。

　　一般的な普通のストップウォッチの測定方法。

　　測定時間が長い場合に効果的。

　・接触時間測定（モーメンタリ動作）

　　スクリーンに触れている間だけカウントアップする測定方法。

　　画面をタッチすると測定が開始され、指を離すと測定が停止する。

　　測定時間が短い場合に効果的。

◇ラベル機能

　測定データにラベルを付ける機能。

　履歴を後から確認する際に何のデータだったか一目で確認出来る。

　フィルター機能やレポート機能と組み合わせるとデータ管理に便利。

◇メモ機能

　ラベルとは別にそれぞれの計測結果に簡単なメモを残す機能。

　メモはフィルターの影響を受けません。

　天気や気温や体調など、その日の小さな変化を残しておくのに最適です。

◇履歴機能（測定値保存）

　ストップウォッチで測定した結果を自動で記憶する機能。

　保存するデータ数は設定により変更出来ます。

　ラップタイムやスプリットタイムも記憶します。

　・フィルター機能

　　データをラベルごとに切り分け表示可能。

　　レポート機能と組み合わせる事が出来る。

　　同じラベルのデータだけを表示出来る機能です。

　・レポート機能

　　データをグラフで表示し、最大値、最小値、平均値を解析する。

　　データ管理におすすめな機能。

◇ラップタイム計測機能（スプリットタイム計測）

　区間経過時間を計測しながら表示出来る。

　ラップデータは履歴にも残る。

◇再開機能（レジューム機能）

　測定停止後、停止した時間から再開できる。

◇フォント

　背景色、文字色、文字サイズなど自分好みにカスタマイズ可能