JB Workaround for CalendarSync

さまざまなアンドロイド/ベンダー不具合の回避策を提供します。

このアプリは、Android 4.1（コード名：JellyBean）でGoogleによって導入されたバグの回避策です。このバグは、Google Playストアからアプリをインストールし、CalendarSyncを使用してカスタムカレンダーを作成する場合にのみ影響します。

Android 4.4以降を使用している場合もインストールしてください。それ以外の場合、AndroidもAndroidのバグであるため、アプリを更新するとカレンダーが削除されます。

この問題は、SAMSUNGデバイスを使用している場合、4.1よりも新しいバージョンのAndroidをインストールしている場合でも影響することに注意してください。これまでのところ、SAMSUNGは、この問題に対するGoogleのパッチを統合しなかった唯一の既知のベンダーであるため、最新のSAMSUNGオリジナルROMもこの影響を受けます。この回避策アプリを現在のSAMSUNGデバイスにもインストールしてください。

有料アプリとともにAndroid 4.1を使用している場合、上記のバグにより、次回の起動時にユーザーが作成したカレンダーが自動的に削除されます。これはCalendarSync自体のバグではなく、PlayStoreのすべての有料アプリに影響します。詳細については、http：//code.google.com/p/android/issues/detail？id = 34880をご覧ください。

このアプリのインストールは回避策です（回避策を適用するには、少なくとも1回このアプリを起動する必要があります）。これは、問題の影響を受けず、カレンダー作成に必要なアカウントの詳細を提供する無料アプリだからです。メインアプリCalendarSyncを使用してカレンダーを問題なく作成できます。アプリがアンインストールされず、CalendarSync自体とともにアプリが内部デバイスストレージ（外部SDカードではなく）にインストールされていることを確認してください。

このアプリの目的は、必要なアカウントを作成し、上記のバグを防ぐことだけです。ここには他の機能はありません！ CalendarSyncとJellyBeanを併用している場合にのみ、このアプリが必要になります。