すうじとおともだち

「どうやったら、うちの子はすうじが好きになるの？」このアプリには、幼児教育の現場で１０年以上も工夫された、プロの秘密テクニックがふんだんに盛り込まれています。

「どうやったら、うちの子はすうじが好きになるの？」

計算がとくいな子。

すうじがキライで、計算できない子。

おなじ年代の子どもでも、能力に大きな差が出ることがあります。

どうして差が出るのでしょうか？

それは「すうじとの出会いかた」だといわれています。（ファースト・インプレッションといいます）

このアプリは、３歳～５歳の子を対象とした、「すうじが好きになる」要素の詰まった学習ゲームアプリです。

このアプリには、生の幼児教育の現場で１０年以上も工夫された、プロの秘密のテクニックがふんだんに盛り込まれています。

お子さまは、たのしく遊んでいるうちに、すうじで遊ぶことが好きになり、学習の習慣を学ぶことでしょう！

【お子様に学習の習慣をつける7つの特長】

1.ひらがな・かたかなで書かれており、タッチするだけで操作できるので、小さなお子様でも遊べます。（足し算練習の設定のみ大人の方がしてください）

2.知的で落ち着かせる色と言われる寒色系でまとめているので、学習に集中できます。

3.ゲーム感覚で数字を覚えたり、足し算の練習ができます。

4.テストもでき、点数と解答時間が出るので、次の目標を立てることができます。

5.色で遊ぶゲームでは、息抜きだけでなく、数字で使った左脳を休め、右脳に刺激を与えます。

6.ゲーム終了時、足し算練習が一巡した時などに効果音が鳴るので楽しめます。

7.くまのイラストにタッチすると応援メッセージが出ます。

【このアプリが生まれた背景】

お子様によって、年齢によって、集中力が続く時間は様々です。

小学生高学年にもなれば、自学自習できますが、小さなお子様はつきっきりで飽きさせない努力をしながら勉強を教えると言う大変な作業になります。

このアプリでは画面にタッチして操作するため、触感、視覚、聴覚が刺激されることで興味を引くことができます。

最初はゲームで数字を覚えることから始めて、答えが同じ数字の足し算という簡単なことから練習していきます。

足し算の練習では、足す数を入力する練習がありますが、これは引き算への導入にもなります。

また、途中で集中力が途切れてしまったら、色カードで遊ばせるという教育現場の工夫を取り入れ、色あてゲームを作成しました。

このアプリでお子様と対話しながら、楽しく学習させてあげてください。

【遊び方】

・すうじゲーム

　小さい数字から順にタッチしてけしていきます。全部消えるとハナマルが表れ、ファンファーレがなります。『じゅんばん』をタッチすると、1から順番に数字が並び、「ごちゃまぜ」をタッチすると、ランダムに数字が並びます。

・たしざんしよう！

　最初に設定画面が出ます。左の緑の部分をタッチすると答えにする数字を選択できます。

　『「たしざん＝」の問題へ』は、1+12＝（入力）という答えを入力する問題が表示されます。

　『「たしざん＋」の問題へ』は、1+（入力）＝13という、足す数を入力する問題が表示されます。

　『順番』にチェックすると、足される数が1から順番に大きくなり、『ランダム』にチェックすると、足される数がランダムに表示されます。

数字ボタンで解答を入力し、『こたえる』ボタンをタッチすると、判定され、正解すると小さく「正解」が表示され、間違えるとダイアログが表示されます。

入力を間違えた時は、『けす』ボタンで入力を消すことができます。

全ての問題が一巡すると、効果音が鳴り、問題は続きます。

・テスト！

問題数を『10もん』か『20もん』から選べます。

『はじめる』をタッチすると、計算式が表示され、解答時間のカウントが始まります。

テストが終了すると、効果音と共に点数がダイアログで表示されます。

・あそぼう！

うさぎのイラストをタッチすると色の名前が表示されます。

もう一度タッチすると、効果音が鳴り、色が変わります。