【メールを自動送信】メールスケジューラーFree版

Mail Scheduler Free version is an application that automatically sends emails created on the app using time, position, and action as a trigger.

メールスケジューラーFree版はアプリ上で作成したメールを起動タイマーを使って自動的に送信させるアプリケーションです。

メール送信させる為の起動タイマーには時間以外にも位置や行動などを指定することができます。

例えば会社や自宅の１００ｍ圏内に入った時にアプリ上で作成したメールを自動的に送信させるような使い方もできます。

さらにメールの件名や本文はテンプレートを使用した効率的な入力が可能であり、メール本文には自分の位置情報なども入れる事ができます。

■主な機能

・アプリ上で作成したメールを起動タイマーによって自動的に送信させます。

・メール送信時には振動や音による通知が可能です。

・メール送信時にはステータスバーに通知されます。

・メール送信の起動情報をスケジュール表示します。

■使い方例

・会社や自宅の一定圏内を入出した時に自動的にメールを送信させる

・定時刻に現在位置を自動的にメール送信させる（定時刻に自分の現在位置を知人や近親者などに知らせる事ができます）

その他にも、時間・位置・行動をトリガーとしてメール送信する事ができますので様々な応用が可能です。

■メール送信について

本アプリ上で作成したメールを送信する際にはGメールのアカウントが使用されますので、事前にGメールのアカウントを作成しておいて下さい。

■起動タイマーについて

起動タイマーには以下の４種類があります。

①定期送信

②指定日送信

③位置送信

④行動送信

■定期条件について

定期条件には以下のものが指定できます。

①毎日

②平日（月～金）

③週末（土日）

④休日（土日祝）

⑤曜日指定

■起動タイマー設定画面のボタンについて

左から順に

①タイマー追加ボタン　　

②一括選択ボタン

③タイマー削除ボタン

④タイマー稼働ボタン

⑤タイマー停止ボタン

⑥設定画面ボタン

⑦終了ボタン

■操作方法について

アプリを起動すると最初に起動タイマー設定画面が表示されますので、ここでメール送信を行う為の起動タイマー設定情報（起動時刻など）を設定します。起動タイマーを設定するとスケジュール画面上にメール送信の起動情報が表示されます。

①最初に起動タイマー設定画面で設定画面ボタン(右から2番目)を押して設定画面に移行してメールボタンを押してテストメール送信を行います。最初のテストメール送信時にはOAuth2.0認証が行われますので認証画面にて「許可」を選択してください。

②設定画面から戻り起動タイマー設定画面にて追加(+)ボタンを押して起動タイマーを選びタイマーの起動条件（時刻や位置など）を指定します。

③タイマーの起動条件を指定するとメール画面に移行しますので、メール画面にて送信先やタイトル、本文などを編集します。

④メール画面で確定ボタンを押すとメール送信を行う為の起動タイマーが起動タイマー設定画面上に追加されます。

■バックグラウンド実行の許可について

本アプリを利用するには、必ずアプリがバックグラウンドで実行出来るように「バックグラウンド実行の許可を設定する」ようにしてください。バックグラウンド実行の許可が設定されていないと起動タイマーで設定されたアプリが起動されません。バックグラウンド実行の設定は端末管理アプリや設定アプリのバッテリー消費の最適化画面などから行う事ができます。また、タスクキラー系アプリがインストールされている場合には本アプリを「タスクキラーの対象から外す」ようにして下さい。